不眠の研究の結果

数日前にミシンの針のところがおかしくなっちゃって、ミシン使えない日々が続いております。使えないと分かるとミシンしたくなるんだけど、でも、やりたい事は他にもどっさりあるので、今日も忙しそうです。


あつしさんが出張から明日帰ってくるので、「O KA E RIキャラメルチーズケーキ」でも焼こうかなってね。ベイクドチーズケーキがここ2週間くらい食べたかったんだけど、今の私は作りたいが先行してる〜。台風3号も消えて、梅雨だけどあまり雨が降ってない(めっちゃ蒸し暑いけど)ので、相棒のチャリンコで材料買いに行って、午前中には作っちゃいたいなって思ってる。




そういえば、あつしさんは仕事でよく数週間の出張があるんだけど、この時によく私は不眠になる。一昨日も21時に布団に入ってたのに、寝れなくて2時まで起きてた。不眠の何が嫌かって、寝れないと次の日が身体がキツすぎるって事。20代のように気力で動けなくなってるのが、めちゃくちゃに分かる。4時間睡眠からの昨日の仕事は、お昼ご飯の後に完全にスイッチが切れて、帰ったらお風呂入って寝ちまおうということばかりが頭を占領してた。で、19時前には爆睡で、一瞬、2時に目が覚めたがトイレに行くともなく、6時まで泥のように寝た。


私の不眠研究によると、身体も頭(思考とか)も大切だけど、夕方から寝る前までのの興奮しすぎない程度の安心した会話が全てのバランスを整えてくれる感じがする。

身体が疲れてないから、眠れないんだよとよく言われたんですけど、朝から歩いて仕事場に向かい、体力仕事して、帰宅後筋トレもして、全く寝れない日も度々あった。

こないだも、お久しぶりの友達とビデオ通話をしたんだけど、楽しくって6時間も会話したら、夜寝れなくなった。悶々としてないのに、寝付けない。これは、ただ頭の中が興奮している様子で、身体も頭も寝るモードに入ってない、入る気がないって感じ。

またいつかの休みの日も、朝からミシンして、昼にケーキ焼いて、またなんか作って、筋トレもして、インスタにあげたいくらいの素敵な休日ルーティーンだったのに、寝れない。早起きして、昼寝してなくて、もう眠くなってもいいはずなのに、朝までコースとなった。

ははーーーん。
さては、物を作るアウトプットよりも、言葉のアウトプットも同じくらい、いや、もしくはそれ以上に必要なんだと思って、ブログを書いた日は寝れるような気がしたんだけど、この「ブログ書いたら寝れる理論」もつい、一昨日に打ち砕かれた。

疲れすぎてもダメ、疲れなさすぎてもダメ、アウトプットしてないのもダメで、アウトプットが充実してても寝れない。

じゃあ、何なんだ、この不眠は?って考えてたら出てきたのが、
「夕方のたわいのない会話理論」
夕方から寝る前までのの興奮しすぎない程度の安心した会話のことなんだけど、今日あった出来事とか、それについての気持ちとか、特にオチとかない、ネタにしては最弱な会話とかを、「それのオチどこ?」とか「聞いてるっ!!!!!?怒」っていう、話すテンションが下がらない状況の中の会話のおかげで、1日を整理し(勝手に)、程よくアウトプットして、興奮しすぎた分は、行きすぎた波を鎮めてバランスを整えてくれるんじゃないでしょうかね。

あくまで、私の不眠の場合ですけどね。


あーーーー、でも、そんな事よりも、あつしさんの声がもしかしたら、眠くなるヘルツとか出してる可能性の方が高いっていうね。声というか、声質ね。ボリュームとリズムと声が私にとって1番子守唄なのかもしれない。惚気に聞こえるだろ?半分当たってるけど、あつしさんにこのこと言ったら、「俺の声、眠くなるってよく言われる」って言ってたので、眠れる声の持ち主ってのはあながち間違ってないと思う。

実は隣にいた、眠りのメシアが。
ってのが今日のオチ。

書き終わるタイミングで、外は曇りになったので、チャリンコぶっ飛ばすタイミングだわ、買い物行ってくるー。

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