悲しい時は、塩っぱいケーキ?
久しぶりに、早起きができました!ブログを書く心の余裕もある!嬉しい。
6月末にコロナワクチン接種をしてから、今まで早起きが習慣になってたのに、全く起きれ無くなってしまってました。ワクチンが原因じゃないと思ってたけど、何かしら体に異変はある感じはしてるから、ワクチンのせいにしてる。
正直マスク生活は、もう苦しいしめんどくさいので一刻も早く終わって欲しいと思ってたけど、日本人のことだから収束してもマスクつけ続けてそうだよね。
と、いいつつも肌断食を始めて今日で5日目なんだけど、モサと呼ばれる角栓?が顔中に出てきてて、なんだかんだマスクはありがたかったりしてる。近くで見ないとわからないレベルだけど、気になっちゃうよねーーーー。
数ヶ月は、このモサと戦うみたいだけど、スキンケアのない生活は楽チンで私は嬉しい。化粧水、乳液なし。なんにもなし。
心なしか、黒い角栓は減ってる気がしてるけど、私と肌はこの状況がまだ馴染めずに、顔の脂やモサにオロオロとしているのは確か。今は、じっと堪える時期らしい。正常な肌機能を取り戻す為に、じっとじっと、自分の体を信頼する時期。
話は変わって仕事で来週、50個のパンプキンマフィンを作る為に何度か試作してるんだけど、なかなかバシッと決まらない。決まらないというか、私が不安になってるだけなのかもしれない。でも、作ったものを食べて美味しいと感じるけど、自分の中では「うーーーん」と感じる時ってあるでしょ?
みんなの美味しいも嬉しいいけど、自分の美味しいはさらに嬉しいし、最後のピースがはまる瞬間のような気持ちになる。私はなかなかその瞬間が訪れないけど。でも、私はレシピを見比べて、あーでもないこーでもないってやってる時間が好きなのかもしれないと思うと、これでいいのかな、一生ビギナーでもいいかなんて思ったりする。
お店をしたいとなると、これだ!!!ってレシピを作り出さないとイケナイとも思ってる。でも、それって本当かしら?固定概念じゃないのかしら?もっと柔軟に考えてみようかな。自分の中に揺るがない自信や確固たる決意なんてない。揺れる揺れる。だから、レシピも揺れるし、作り方も揺れる。
そういえば、20代前半のころの私は、「楽しい時は、楽しい味がするケーキで、悲しい時は、少し塩っぱいケーキを置いたりしたい」なんて凄いことを言ってたけど、今思うといいじゃん!と思う。(↓この頃)
女の人は、生理があるから味覚も波があるとか聞いたことがある。同じ味を提供できないから料理人には男性が多いとかなんとか。波のあるお店ダメかな。お客さんはこの店のこの味を求めてくるかな。
でも、人間だし女だし、変わっても自然な感じするけどなーーー。でも、嫌かなー?
いや、待てよ。
よくね、こうやって自分が出したいお店の事とかを考えると、私は自分の作るお菓子にとても不安を感じてしまう。あんまり上手くないし、同じ味出せるか分かんないし、とか商品としてそれを出せるのか?みたいなつまんない事を考えるんだけど、そうゆう時に出てくる解決法があって。
宇多田ヒカルが、
「失敗しっちゃったかもしれないけど、マフィン500円で販売しまーす(てへ)」
って言ったらどう思う?
「え、買う(即答)」
という感じで(?)自分の中で落ち着くのです。それいいじゃん私もそれでやりたい!と調子がいい時は思い、調子が悪い時は「いや、あんた宇多田ヒカルじゃないじゃん」となります。(解決法じゃない!)
でも、そうなったら最高だよね。
お客さんが私のファンで、私のお菓子の研究を一緒に見守って楽しんでくれる。
って話がうますぎるよなーーーーーーなんて思いながら、本気で願ってる私です。
さてと、仕事の準備でもしますかーーー。今日は、夕方に髪切り行くぞーーーーー嬉しいーーーーーー!
最後に、我が家の癒し系ポケモンをどうぞ。
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