見返りが欲しいだせえ奴。
今日の仕事は、庭の草刈りでした。
仕事はそれだけ、1時間で終わった。
汗が止まらなくなり
もう、これ以上やったらぶっ倒れそうだってタイミングで
あつしさんが蜂に刺されたので終わり。
消費カロリーより摂取カロリーが多くて
体がだるい、何かをやるにしても
だるいってのが先行して
ブログを書き出すまでに半日かかった。
昨日の午後から、
2人で出かけてて(お義父さんの買い出しだけど)
楽しかったのに、
目の奥からの鈍痛と吐き気で
口から身体が全部ひっくり返りそうな辛さだった。
でも、自由を感じて楽しかった。
(ちなみに、ヨシロウは、私たちがいない方が好き勝手食べれるので、内心喜んでるのが伺える)
この、よしろう介護の状況から
自分の親の老後を考えるようになった。
うちは母子家庭で、
私らはどうやら父親に
嫌われているようで音信不通なので
一応お母さんの老後のことなんだけど
ヨシロウが倒れるまで
自分の親の老後なんて考えもしなかった。
自分のことしか考えていなかった。
お母さん仕事してるし、元気だし、
90越えるおばあちゃんが生きてるので
余計に自分の親の老後が考えにくくて
そんなことより、自分でいっぱいいっぱい。
そんな時にヨシロウ68歳が
うちのお母さんは62歳くらい。
姉は東京にいるし、戻ってこないらしい。
お兄ちゃん家族は那覇にいるけど、子供3人いるし大変そう。
じゃ、私か?
まぁ、ここは相談するだろうけど。
でも、私が主導権握って
色々動いてもいいなとも思ったわけ。
あつしさんも
お母さんに限らず、親戚でも困ってるなら手伝うよと。
私らはお店も住んでる所も中部だけど
お母さんは名護だから
もし、一人暮らしができなくなったら?
いや、そうなる前に中部に来てもらって
お店で働いてもらいながら体動かして
ボケないようにして
あ、お母さんも一人暮らしが長いから
多分同居も嫌そうだし
でっかい敷地にウチらの母屋と
離れにお母さん住まわせて
すぐに行けるようにしたら最高だなとか
あつしさんとわちゃわちゃ話してたけど
なんとなく、ふと思ったけど
(こっから妄想です)
もし、
私がお母さんの老後を面倒見たとして
で、もし今のまま姉が独身なら
最後にその財産を姉に多く渡しそうだな!って思ったわけ。
結婚してたら分かんないけど。
で、
「え、それはずるい!」って
妄想なのに思ったわけです、妄想なのに。
で、私はこの
「やってあげたらから返してほしい」とか
「やってもらったから返したい」とか
そうゆう見返りのある行動が自分のベースにあるってのが
「ちいせぇ人間!!!!!!!」って思ってなんか
恥ずかし〜〜〜〜!!!!!!!!って凄く嫌な気持ちになった。
やってもらったからとか
やってあげたとか
ではなくて
見返りのない「手伝うよ〜」とか
「やるよ〜」とか言える
あつしさんと別の会話で
私は「こんなにしてあげて、当たり前に思われたら嫌だ」って
自分で言ってて、
あ〜〜、もっとサラッと軽い人になりてー
って思ったので、
そうなるためには、、、考えてみました。
人に頼って助けてもらう
出来ないことはNOという
認められることをやめる
好きなことをたくさんやる
自分と相談する
そんなことかなと思いました。
まぁ、1番の理想は
大きな敷地に母親の離れを作って
好き勝手一人暮らししてもらって
自由シフトでお店に出勤してもらって
たまにご飯とか作ってくれたらラッキー!
認知症になったら施設にお願いしようかな。
今度、お母さんに老後の話でもしてみるか。
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